子供たちの英語力維持のためにカナダで小学校の先生をしていた方に手製の放課後インターを作っていただきました。
そのクラスは、カナダの先生の元気パワーと経験ですばらしい物でした。
家の子供たちだけのためにやっていただくのはもったいないので近所の帰国子女やネットで知り合ったバイリンガルのお子さんたちも参加していただきました。
ある日、あるお母さんからお問い合わせがありました。
「うちのセミリンガルなんですが大丈夫でしょうか?」
え〜???セミリンガル!!!
自分のこどもをそんな風に呼ぶお母さんに会ったのは初めてでした。
だってセミリンガルってどちらの言葉も中途半端になってしまったバイリンガルの子のことでしょう?
わたしは、子供はみんな発展途上なのでそんな決め付け方をするのには疑問を感じます。
そのお子さんにもお会いしましたがとても優秀なお子さんでした。
たとえ、世間がなんと言おうと大人の都合で作ったようなセミリンガルなんて言葉を使いたくはありません。
日本で育った子供たちでさえ9歳の壁と呼ばれる抽象的で高度な思考を要する場面では苦労するんじゃありませんか?
バイリンガルの子供たちがそこを乗り越えるのに時間がかかるのは当たり前のことだと私は思っています。
息子が通っていたアメリカの学区では、10人ほどの日本人の男の子が小学校に通っていました。
そのうち息子を含む9人の子供たちが学習障害やADHD(注意欠落症)などの疑いをかけられました。
授業中集中できなかったり、学習習得進度が遅いというのがその理由でした。
お母さんたちは悩んで相談に来るのですが
「日本で同じことを言われてなかったなら大丈夫!気にしない気にしない!」
と答えています。
バイリンガルの子供たちで壁にぶつからない子はまれです。
よっぽど家系的に語学の才能がない限りなんらかの壁にぶつかります。
そこで、親御さんたちの対応はさまざまです。
「他の子より劣る」と先生に言われたら親としてこれほど悲しいことも苦しむこともありません。
だから、バイリンガル教育を止めてしまう親御さんの気持ちもよ〜くわかります。
のんびり、おっとり、気長に待てばそのうち何とかなるさ・・。
そんな気分で、でも手を抜かず頑張り抜けば十年後、二十年後に結果が見えてくる。
バイリンガル教育とは、なが〜いなが〜いマラソンのようなものです。
もしかすると一生あっち(英語の世界)に行ったりこっち(日本語の世界)に行ったりし続けるのかもしれません。
でも、大切なことは心を通わせることができて初めて言葉は意味をなすのだと思います。
言葉はあくまで道具でしかありません。
英語がペラペラでも心を通じさせれなければそれはたたのお飾りにしか過ぎません。
バイリンガルの子供たちのすばらしいところは異文化を自分の体験として受け入れているところです。
それはそれは、オープンマインド
だったりオープンハート
だったりします。バイリンガル教育て実は、ものすご〜く深い教育なんです。
大人たちができること
それは、そんなバイリンガルのこどもたちを語学という一面だけで判断しないことだと思います。
だからセミリンガルなんて無神経な言葉は、この世から抹殺したい。

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American Revolution: A Nonfiction Companion to Revolutionary War on Wednesday (Magic Tree House Research Guide)
Who Was Ferdinand Magellan (Who Was...?)
How Tia Lola Came to Visit Stay
今回は、米国4・5年生向けの推薦図書です。
3年生向けにもありましたが息子の愛読書のMagic Tree Houseシリーズの
American Revolutionがここでもリストに入っています。
3年生向けは、ストーリーに沿った一冊ですが4年生向けはストーリーの背景のなる歴史のResearch Guide(解説書)です。
このシリーズの良いところは、色々な分野の学習課題をテーマにストーリーが展開するので学習課題に興味が出てきたらこのResearch Guideで知識を深めることができる所です。
The Report Cardは、以前ご紹介した Jake Drake Bully Busterと同じ作家Andrew Clementsが書いたものです。
息子は、表紙をみて「おー!D D D Cだ すげー!」と自分より悪い成績を見て親近感?を持ってました。
この辺からかなりストーリー性のある読み物になりますが、英語自体は簡単なので英語学習中のビギナーの方も挑戦してみてはいかがでしょうか?
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Boo! Ghosts in the School (Abracadabra!)
Revolutionary War on Wednesday (Magic Tree House)
Harriet Tubman, A Woman Of Courage (Time for Kids Biographies)
Who Was Ronald Reagan? (Who Was...?)
米国の学校の3年生向け推薦図書の2006年のセレクションをご紹介します。
どれも、読みやすく大人の多読用にも良いと思います。
この中でもMagic Tree Houseのシリーズは、絵本を卒業するレベルの男の子にすごく人気があります。
息子はこのシリーズの大ファンで3年生から読みはじめて高学年になっても止められず。当時出ていた21巻まで読んでいました。
まだまだ続いているようですよ〜。
これの次に夢中になったのがNaruniaシリーズだったのでReadingの力もかなりついたと思います。
冒険ものが好きな子と親子で読むのにお勧めです。
米国の子供なら誰でも一度は読むDr.Seussのシリーズが一年生の定番です。
この作家の良いところは子供たちが何度も読むうちにだんだんと読む力がついてくるようにできているところです。
どの本もお勧めですが お子さんがまだ小さい就学前ならば何度もよむことを前提に一冊ずつこちらの本を選んでみてはいかがでしょうか?
Green Eggs and Ham (I Can Read It All by Myself Beginner Books (Hardcover))
Ten Apples Up on Top! (Bright & Early Board Books)
もう、小学校にあがってらっしゃる場合は多読をめざして13個のお話がはいっているこちらがお得かと思います。
Your Favorite Seuss: 13 Stories Written and Illustrated by Dr. Seuss with 13 Introductory Essays
他の作家の本では
Go, Dog, Go (I Can Read It All by Myself Beginner Books (Hardcover))
なども簡単に読めて楽しめる一年生お勧めの本です。
こちらは、お母さんと一緒に夜寝る前に読むのにお勧めです。
なんとハリウッドスターが入れ替わり立ち代り絵本を朗読してくれるサイトです。
この絵本が皆賞を取っている!
ぜひ子供たちに読んで欲しい物ばかりが集められています。
下、に字幕も出るのでお子さんの読み聞かせだけじゃなくって大人のリスニング練習にも最適かと思います。
その上絵本を読んでもらった後するActivitiy Guide も充実しています。
これは、使える!
下の画像をクリックするとサイトに飛びます。
Story Online
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